夫ジョーダン・ブラッドマン氏と、いよいよ離婚手続きに入ったクリスティーナ・アギレラ（29）。レズビアン宣言の彼女が今狙っているのは、リンジー・ローハンと付いたり離れたりの人気女性DJ、サマンサ・ロンソンか。

先月中旬のこと、レズビアンなDJサマンサ・ロンソンが、アギレラのビバリーヒルズの豪邸から深夜2時に出てきた所をキャッチされていた。その時は単なる友人付き合いだと思われていたが、今から考えれば、アギレラが夫との別離を決意した頃に一致するのではないだろうか。

この2人とは仕事上の共通のパートナーである音楽プロデューサー、マーロン・デヴィッド氏は英大衆紙「Sun」の取材に、「先月、メキシコでアギレラと3Pを楽しんだとサマンサから聞いているよ。アギレラはかなりセクシーだったらしいけれど、Skypeを使って淫らな姿を見せたり、今の彼女はまるで、Hしか頭にない大学一年生みたいな “旺盛” な状態らしいね」と語っている。

アギレラが、LAの同性愛者が集うバー「The Abbey」で女の子探しに夢中であったことがさかんに報じられているが、彼女は同性愛者向け雑誌『Out』にこの度、“夫が性に寛容で色々なことを許してくれていたため、私は女の子に惹かれて行く自分に正直になれたわ。女の子のヌードの方が見ていてやっぱり好きなの” と語った。

そんなことなら最初から男と結婚しなければ良かったのに、と言いたくもなるが、男と結婚して（3Pを楽しむかは別問題）、そこで初めて “女の子の方が好き” という内なる性の叫びに気付き、離婚する例も実はかなり多いそうだ。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）