赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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ジンバブエの裁判所へ保釈申請に現れた男性。裁判官たちはその姿に衝撃を受けた。男性は飛び出したままの自分の腸をビニール袋に入れて現れたのだ。
ジンバブエのある男性は今年の9月にバイクを盗んだ罪で捕まったのだが、その際に警察から銃弾を受け、腸が飛び出した。しかし病院へは行かず、拘置所に数ヶ月拘留されることとなった。
11月24日朝、男性は保釈申請のために裁判所へ現れた。自分の飛び出た腸をビニール袋に入れ、足を引き摺るようにヨタヨタと現れた姿に、裁判官はじめその場にいた人々は戦慄した。裁判官はすぐに男性を病院へ連れて行くよう刑務所長に命令した。
男性が言うには9月に逮捕されて以来、治療を受けさせてもらえなかったそうだ。一方、刑務所代表者によると、この男性を2回ほど病院へ連れて行ったが、いずれの際も医師がいなかったので痛み止めを与えて帰ってきたそうだ。
腸が飛び出したまま数ヶ月生き延びられたことにも衝撃を受ける。
(TechinsightJapan編集部 近藤仁美)