赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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11月17日、警察の発表によると、クワズール・ナタール州で起こった2つの事件で計10名を殺害した犯行グループの最後の容疑者が、警察との銃撃戦で殺害されたことがわかった。
事件はクワズール・ナタール州で起こった。10月25日に6名殺害、1名をレイプ、28日に4名を殺害した凄惨な事件だった。
11月16日火曜日の夜10時頃、警察は密告電話を受けて、指名手配されている人物が隠れているエリアへ行き、そこで銃撃戦となった。今回殺害された男の兄も最重要手配人だったが、先月警察との銃撃戦で殺害されている。
今回の事件で自首してきたのは1名(22)、自分の名前が容疑者の1人として挙げられているのを知り自首してきた。男は6件の殺人罪と1件のレイプの罪で起訴される。
容疑者3名のうち2名が警察により殺害、1名が全ての罪を背負う形で事件は終わった。
生きたまま逮捕しないのが南アフリカ流なのだろうか。できれば生きたまま逮捕して事情聴取などをするべきであろう。
(TechinsightJapan編集部 近藤仁美)