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バッファローは、東芝製レグザなどの録画機能搭載デジタルテレビに対応し、録画可能な残り容量がわかる「残量メーター」を搭載した外付けハードディスク「HD-ALU2シリーズ」を発売する。
本製品は、横幅を抑えた新デザインを採用。ユーザーのテレビ周りのレイアウトや好みに合わせて、残量メーター搭載ハードディスクを選べるようになった。
一目で録画残量がわかる残量メーターを搭載。
4個のLEDにより8段階で表示され、不要な録画番組の消去や追加のハードディスク購入の目安に便利な仕様となっている。
テレビの設定画面上などで残量を確認する手間が要らないので、不要録画コンテンツの消去タイミングがいつでもわかる。
また、リビングや寝室に置いても違和感の無いインテリアデザインも特長的。高さがわずか4cmなのでテレビ画面の下にすっきりおさまる。
また、PCでの接続用にさまざまなユーティリティが付属しており、バッファローツールズに含まれる「イジェクトユーティリティー」なら、「周辺機器の安全な取り外し」が、さらにわかりやすく・簡単に行える。
取り外しアイコンや取り外しの対象となる周辺機器を大きなアイコンで表示するので操作が容易に行え、さらに接続する周辺機器ごとにアイコン設定ができるので直感的に取り外す対象を見分けられる。
容量は、1TB、1.5TB及び2TBの3種類がラインナップされている。
2010年11月下旬より、全国の家電量販店などで販売が開始される。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)