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ラー油が大ブームである。
少し前までラーメンと餃子の御用達に甘んじていたラー油は、現在ではご飯にかけてそのまま食べたり、サラダドレッシングの酸味が嫌いな人は、ドレッシング代わりにサラダにかけたりと、さまざまに使われている。
それならば、そばにラー油を合わせてみてもよいはずだという発想により、さっそく日清食品が新製品、ラー油が入ったカップそば「日清の大盛江戸そば 豚辛(ぶたから) 南蛮そば」を発売する。
「日清の江戸そば」「日清の京うどん」シリーズは、2000年の発売以来、つゆにこだわりの素材を使用した「素材にこだわった和風カップめん」である。
今回、日清食品では、そばの最需要期である12月へ向け、大盛りサイズならではの食べ応えのある商品を発売する。
大盛りサイズのメインユーザー20代から30代の男性に人気のある「肉」をメイン具材とし、さらに今年注目されているラー油を和風にアレンジしたオリジナルの「仕上げの絶妙ラー油」を付けたメニューだ。
そばとラー油の組み合わせで、新しくてクセになるおいしさが実現されている。
めんは、そば殻を細かくし、さらにのどごしがよくなったストレートめん。
つゆは、鰹、にぼしが効いただしと丸大豆醤油を合わせたつゆに別添の「仕上げの絶妙ラー油」で香りと辛さのアクセントを加えた、新しいおいしさを実現。
具材に豚肉、揚げ玉、白ネギ、シイタケを使用し、栄養バランスも良さそうだ。
発売は2010年11月15日(月)から全国一斉に行われる。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)