美人モデル道端三姉妹の長女、道端カレン(31)がテレビ番組で霊と共存していたことを明かした。しかも一緒に暮らすうちにカレンはとんでもないことに気づいたのだ。
11月4日放送された「ダウンタウンDX」に妹のアンジェリカと共に出演した道端カレンは、霊と暮らしていたことを打明けて周囲を驚かせた。
以前、道端カレンの自宅に友人からもらったソファーがあったのだが、ある日彼女はそのソファーに誰かが座っていることに気づいた。それは男性の霊だったのだ。
普通ならば怖くて怯えるところだがカレンは「怖がってはいけない」と思った。しかも『霊と共存しなければ』と彼女は決意したのだ。
カレンは毎日霊に「おやすみ」と声をかけて寝た。そんな日々を送っていると彼女はふとその霊は見覚えのある顔をしていることに気づいたのだ。
カレンは「よくよく見るとその顔は元カレに似てました」と言うではないか。彼女の元カレはいつもその部屋でそのソファーに座り下を見ていたのだが、それと同じ座り方をその霊もしていたのである。
よく聞く霊体験と違うのはなんとその『元カレ』はまだ生きているのだ。「生霊なんですよ」とカレンは説明した。別れた元カレがカレンに未練を感じて生霊となり現れていたのだ。
実はそのソファーはその元カレがもらうようにすすめたものだという。やがてカレンが思い切ってソファーを処分すると霊も出なくなったのである。
思い出のソファーも捨てられて元カレもいよいよ諦めがついたのだろうか。
道端三姉妹のジェシカとアンジェリカという2人の妹も個性的だが、姉のカレンはそれを上回るモノを感じさせるエピソードである。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)