歌手の後藤真希がイベントなどで披露している工藤静香のカバー曲『恋一夜』がファンの間で話題となり限定配信が決定した。他にもラジオやLIVE活動などで活躍する後藤真希だが久々に出演するバラエティ番組では自ら恋愛事情を明かした。
後藤真希がモーニング娘。に入ったのは彼女が13歳の時だ。モー娘。最盛期を象徴するヒット曲『LOVEマシーン』ではセンターを取った彼女だったがグループに在籍したのは4年間で17歳にはモーニング娘。を卒業している。以降はユニットやソロ活動を続け、現在はエイベックスに所属する。
そんな後藤真希が11月1日放送の「しゃべくり007」に出演した。しゃべくりのメンバーも後藤真希と共演するのは久しぶりだ。今年25歳となった彼女が娘から『大人の女』になっていたので彼らも驚いていた。
後藤真希は早速、デビューしたてのまだ中学生の頃のエピソードを話した。ネプチューンのホリケンから友人を通じて『今度おしゃれなレストランでお茶でもどうでしょう』と誘われたことがあるというのだ。
いきなり10年以上も過去の中学生へのナンパを暴露されたホリケンは慌ててしまった。ホリケンは「ゴマキも意地悪だ。これまで言わないで結婚して子どももできた今になって言うなんて」と彼らしくなく論理的に不満を漏らした。
後藤真希はそういう話ができる女になっていたのだ。その彼女が司会の上田晋也から恋愛の方はどうかと聞かれて素直に答えたのである。
「破局しました。夏くらいに」とつい数ヶ月前の事を明かしたので上田が逆に慌ててしまった。「そんなことまで明かしてくれるのか?」と上田が心配するが後藤は平気な顔で続けたのだ。
「そろそろ25(歳)だし、将来を考えた上で付き合いたい」と思ったという彼女は彼氏に『もう少し真面目に働いて欲しい』と感じたという。それでも「わたしがダメンズにしちゃうんですよね」と彼女は破局の原因は自分にあるとしていたのだ。
これからは結婚を考えて交際したいと言う後藤真希が次に出会う相手はどのような男性だろうか。
後藤真希の話題曲『恋一夜』はレコチョクで11月10日(水)から限定配信される予定だ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)