ジャニーズの人気グループV6の三宅健は岡田准一よりも年上なのだが、テレビ出演中でもメンバーを慌てさせる言動をすることがある。岡田准一はそんな先輩を「守りたくなる」ほどだと言うのだ。

実は、岡田准一が「守りたい」と表現したのは彼が主演する映画『SP』の公開に引っ掛けてのことだ。出演したバラエティ番組「ごきげんよう」で岡田が「SP・私が守りたいもの」は何かと尋ねられたところ「V6の三宅くんを守りたい」と答えたのである。
三宅健は現在31歳。29歳の岡田准一は「先輩なんですが」と気にはしつつもそんな三宅健のエピソードを明かしたのだ。
岡田によると三宅はテレビ番組出演中に相手が誰であろうと「たまにスイッチが入ると凄くなる」というのである。例えば明石家さんまとトークしている時に盛り上がると「超！さんまオモシレー！」と呼び捨てにするというのだ。隣でそれを聞いている岡田やV6メンバーは気が気ではないワケだ。
岡田准一は司会の小堺一機にも三宅から「きっと、小堺超カワイー！」と言われるだろうと注意していた。今後の三宅健が登場するトーク番組では彼の言葉づかいと岡田の反応にも注目したいところだ。

（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）