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東京・足立区のゆるキャラならぬ「きつキャラ」こと「アダチン」の勢いがとまらない。好評のきせかえツールに新作が登場した。
株式会社ボングゥーは、自社がプロデュースを行う足立区の公式マスコットキャラクター「アダチン」について、きせかえツールの新作の提供を開始した。
足立区の人気キャラクター「アダチン」は、その名の通り犬の「チン」をモチーフにした足立区の公式キャラクターで、独特の風貌やキャラなどからゆるいどころかキツいキャラクター、「きつキャラ」として人気を集めている。
地方公共団体のキャラクターとしては珍しい本格的なショートアニメーションが話題となり、YouTubeでシリーズ累計55万アクセスを突破する大ヒットとなっている。
アニメやグッズ、着ぐるみのイベント出演などのほか、今年7月にはきせかえツールが発売された。それから3ヶ月を経て、このほど新作が配信された。
今回の新作は、メニュー画面で様々な表情やポーズを取るアダチンが活躍。また、「アダチン」の舞台としては欠かすことのできない「荒川の土手」や「北千住駅西口駅前のダブルデッキ」も登場する。
「アダチン」の「きせかえツール」は、企画・制作を手がけた株式会社インクルーズが運営する携帯サイト「きせかえ×キセカエ(http://kisekae2.jp/)」で配信されており、NTT docomo、au、SoftBankの3キャリアに対応している。
公式ブログ「それゆけ★アダチン!」も連日更新中の「アダチン」。次はどこに登場するのか。
(TechinsightJapan編集部 鈴木亮介)