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20年ほど前にバブルが崩壊したときに、自嘲とヤケクソを兼ねてモツ鍋がブームになったことがある。
しかし、それまでうらぶれたイメージのあったモツ鍋がヘルシー食として見直されるきっかけとなったのはよいことである。
そんなところへ、サンヨー食品は、2010年11月15日(月)に「サッポロ一番 肉道場 ホルモンうどん モツ鍋風しょうゆ」を新発売する。
本商品は”モツ鍋料理”をモチーフに、仕上げの麺としても人気のある”うどん”を組み合わせてメニュー化した、ビッグサイズのタテ型カップ麺である。
肉と野菜の旨味ににんにくを効かせた濃口醤油ベースのだしつゆに、フリーズドライ製法でやわらかく煮込んだモツのプリプリとした食感が楽しめる豚ホルモンをメイン具材に使用。
この「サッポロ一番 肉道場 ホルモンうどん モツ鍋風しょうゆ」のめんは、 麺線9番 角型 フライ麺を使用している。
表面にツルミがあり、モチモチとした食感のめんは、スープとのなじみがよい。
スープは、 肉感のあるポークエキスに、鰹や昆布などの和風だしを配合し、濃口醤油と合わせた。
野菜エキスにはモツと相性の良いキャベツとガーリックを使用し、まろやかさとコクを加味した。スープに深みを出すため、魚醤を使用しアクセントとした。
具材は、 豚モツ、キャベツ、人参、ネギとモツ鍋をイメージしたものである。
これから寒くなる季節、安くて暖まる食べ物といえば、モツ鍋である。そんなモツ鍋風うどんを気軽に食べられるのが楽しみである。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)