今年もまもなくインフルエンザ流行の季節がやってくる。
予防の決め手となるのは、部屋の加湿と体調管理、そして外出から帰ったときの手洗いと「うがい」である。
しかし、手洗いは日常的にやっていても、ついついおろそかになりがちなのが「うがい」である。
そんなときのために、コンパクトに折り畳むことができて、オフィスでの歯磨きや外出先でのマイコップとして手軽に携帯できる『携帯用うがいコップ～UGUP（ウガップ）』を展開している南海堂が待望の新色5色をリリースした。

「UGUP(ウガップ)」は、携帯に便利なうがい用のコップとして開発した、南海堂のオリジナル商品である。

本年4月に、全国のプラザ、東急ハンズなどの小売販売店で販売以来、販売後約5ヵ月で80,000個を超え、現在も月間10,000個を上回るペース売れている。

このたび、「新色が欲しい」というユーザーのニーズに応え、5色の新色を加えて発売した。コンパクトで実用性の高い「UGUP」は、多くのシーンで使うことができ、またカラフルな欧米雑貨風なので楽しく携帯できる。

本体サイズはΦ57x70mm (折畳み時:Φ57x22mm)。色はライトピンク・ライトブルー・ピンク・パープル・ブラック・赤・青・黄・黄緑・橙の10色バリエーションが揃った。

うがいだけではなく、今や一般的になっている「オフィス歯磨き」にも使うことができ、大人も子どもも楽しめる可愛いカップである。
（TechinsightJapan編集部　真田裕一）