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マウスコンピューター パフォーマンスと省電力を兼ね備えたNVIDIA GeForce GT445M搭載の15.6型ノートPCを発表

マウスコンピューターは、NVIDIA GeForce GT445Mを搭載し、NVIDIA Optimusテクノロジに対応した、15.6型のパフォーマンスノートパソコンを発表した。

今回発表された新製品は、インテル Core i5-560Mプロセッサー、4GBメモリ、640GBハードディスク、インテル HM55 Expressチップセット、NVIDIA GeForce GT445M、DVDスーパーマルチドライブ、IEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、15.6型ワイド光沢液晶ディスプレイを搭載し、Windows 7 Home Premium 64-bit 正規版をプリインストールした「MB-T930B」が9万9,750円(税込)となる。

BTOに対応しており、CPUのアップグレード、メモリの大容量化、ハードディスクの大容量化などが可能である。

NVIDIA Optimusテクノロジを搭載しており、グラフィックスの負荷に応じて自動的にNVIDIA GeForce GT445Mと、CPUに統合されたインテル HDグラフィックスを切り替える。

これにより、優れたパフォーマンスを持ちながら、省電力によるバッテリー駆動時間の維持を可能にする。

インテル Core i5-560Mはインテル ハイパースレディング・テクノロジーに対応し、デュアルコアプロセッサーで理論4スレッド処理を行う。

また、インテル ターボブースト・テクノロジーに対応しプロセッサーの負荷具合に応じて、最大で3.20GHzで動作する。

USB2.0よりも高速で転送が可能なe-SATAポートを搭載。対応した外付けHDDなどの周辺機器に高速でデータの転送が可能である。

さらに、便利なテンキー付キーボードを採用、幅の広い1366×768ドットの15.6型ワイド光沢ディスプレイを搭載しているので広い領域での作業や、HD動画などの視聴にも最適である。

新製品は、2010年10月4日より、マウスコンピューターWEBサイト、電話通販窓口、ダイレクトショップにて受注が開始されている。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)