結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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ピンクのベストに独特の髪型、熟女好き……挙げれば枚挙にいとまがない程の変人ぶりで知られるオードリー春日。とくにその節約術は一般人にはまねのできない凄まじさである。10月19日放送の「ライオンのごきげんよう」に登場した春日は倹約の理由について語った。
「一軒家が欲しい」
春日が倹約する理由は、そこにあった。理想は4人家族で住むような広い庭つきの家だ。しかも利息を払うのが嫌なので、一括で購入することが夢。40歳までには構えたいという。
そんな春日が実際に実行し、テレビなどで紹介している節約術がある。それは使用済みの靴下を(洗わずに)畳の上に置いておくというもの。畳には消臭効果があるため洗わなくても大丈夫なのだという。なんとなく胡散臭い話であるが、畳の特性を紹介したとして「畳協会」から感謝状が届いたそうだ。また副賞に、畳、二畳ぶんが贈呈されたという。
理想の一軒家を構えるために、知り合いの不動産屋に物件を紹介してもらっている春日。しかし、紹介されたのは商店街の二階建て店舗。どこに居住するのかと訊ねたところ、二階の従業員控室に住めと言われたそうだ。しかもその控室がちょうど二畳。司会の小堺一機に「副賞で貰った二畳を敷けばいい」と言われ、苦笑を浮かべた。他にも五叉路の真ん中にある物件を紹介されたという。
(TechinsightJapan編集部 KAZUKI)