赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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台湾の人気女優『大S』こと、バービィー・スー(徐熙媛)が知り合ってひと月足らずに男性と婚約していたことが分かった。お相手は中国の高級レストラン『俏江南』の御曹司、汪小菲氏で総資産は115億円といわれる。式は来年2月の予定。
同じく台湾の人気女優である安以軒(アン・イーシュアン・別称アン・アン)は、汪小菲氏を兄のように慕っている。そんな安の誕生パーティーが二人の出会いの場となったようだ。
安は汪小菲氏について「いい人」「無能な二代目じゃない」と語る。“知的で文化的で夢があり、それを実現する力もある” 汪小菲氏と大Sの関係が発覚したのは10月7日。前日が誕生日だった大Sの元に汪小菲氏が北京から駆けつけた。
その後“大Sが10月22日に婚約した”という情報を得た現地メディアが、28日、大Sの父親を取材。待ちに待った娘の結婚の知らせに口元が緩む父親から大Sの婚約と「来年2月に台湾と中国で結婚式が行われる」ことが明かされた。
汪小菲氏といえばこれまでに中国女優の張雨綺(キティ・チャン)や章子怡(チャン・ツィイー)との交際も報じられたが、大Sの父親は花婿のスキャンダルについて特に心配はしていないと話す。大Sは恋愛ではいつも主導権を握ってきたのだ。
9月29日に出会い、10月22日に婚約という二人のスピード結婚報道について大S本人からのコメントは発表されていないが、大Sのミニブログには既に多くの著名人たちから祝福コメントが寄せられているようだ。
(TechinsightJapan編集部 片倉愛)