2008年1月に他界した俳優ヒース・レジャー（享年28）の子を産んでいた、元恋人で女優のミシェル・ウィリアムズ。彼女はヒースの忘れ形見マチルダちゃんを育てながら、このままずっとシングルでいるつもり？　それではあまりにもモッタイナイような…。

ウィリアムズとともに雑誌『W』10月号の表紙を飾ったのは、ライアン・ゴズリング（29）。『きみに読む物語』でブレークしたイケメン俳優である。

二人は、崩壊寸前の夫婦が熱愛の頃を思い出しながら必死に関係修復を目指す、そんなロマンチック・ラブ・ストーリーの最新作『Blue Valentine（原題）』に共演しており、同誌ではプロモーションを兼ねた特集記事が組まれた。

薬物過剰摂取によるヒースの急死に、ショックからひどい落ち込みを見せたウィリアムズだが、あれからもう2年半。その間には、破局したが映画監督のスパイク・ジョーンズ（40）との熱愛も経験している。

共演仲間に過ぎないとはいえ、同世代のイケメンとのこうしたねっとり写真が登場すると、やはりヒースもあの世で悔恨の涙を流しているのでは？

ウィリアムズはこの9日で30歳になったばかり。良縁があったら是非一歩前に出てみて欲しい。このままシングルを貫くのではあまりにもモッタイナイ、本当に魅力的な女性である。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）