結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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ジョン・レノンの命日である12月8日に日本武道館にて開催される、毎年恒例のライブイベント「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ」。節目の10回目となる今年の出演アーティストが本日発表された。
ミュージシャンでは、画期的なソロレコーディングツアー「ひとりカンタビレ」が大成功を収めた奥田民生を筆頭に、サニーデイ・サービスの再始動やソロアルバムリリースなど精力的に活動する曽我部恵一、吉井和哉ら邦楽ロックを支える顔ぶれに加えて、東京スカパラダイスオーケストラ、CHEMISTRYの堂珍嘉邦、BONNIE PINK、LOVE PSYCHEDELICOの出演が発表された。
4年連続・7回目の出場となる奥田はジョン・レノン音楽祭の公式サイト上で「あっというまの10年でした。楽しんでやります。」といつもながらのシンプルなコメントを発表。曽我部も「今回もジョンが歌ってきたことをもういちど思い出しつつ、ジョンの歌を刻みたい」と意気込みを語っている。
また、箭内道彦氏が今年も壮大な映像プロジェクトで出演するほか、朗読パートでは鈴木京香が出演。さらに、日本を代表する大御所女優・吉永小百合も声の出演を果たす。さらにCoccoがMCとして出演し、盛り上げる。
これは第1次の発表で、出演アーティストは今後も追加される予定。尚、チケットは今月14日午後1時より公式ホームページにて、チケット購入の優先受付を行う。
(TechinsightJapan編集部 鈴木亮介)