赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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爆笑問題・太田光の妻、太田光代が「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)の中で“武士”の友達がいると告白した。その武士は他の人には見えないようなのだが、光代の前に現れる“武士”とは一体何者?
太田光代は、子供の頃「先天性股関節脱臼」という病気で1歳半位の時に手術をしたという。子供にとっては、かなり痛くて辛い病気だったようで、そういう経験をした人は、痛みや苦しみを回避するために、別のものを脳の中に勝手に作りだすことがあるらしい。
その時に自然に回避していたために、今でも“武士”が見えたり、“武士”と会話をしたりしているようだ。そのことは夫の太田光も知っていることらしい。
ある時、太田光がいない時に“武士”が出てきたことがあり、楽しい会話の光景をメールで太田光に伝えようと思った光代。しかし、メールを間違って現在の大阪府知事である橋下氏に送ってしまったというのだ。このメールを見た橋下氏は光代がストレスでおかしくなったと思い、メールを返信してきたという。光代はいきなり“武士”の話をしても橋下氏が信じる訳がないと思い、「酔っ払い過ぎて、夫に送るはずのメールを間違えました」と言ってその場はごまかしたようだ。
“小さなおじさん”が見えるという芸能人は多々いるようだが、“武士”が見えるというのは珍しいかもしれない。しかし、“痛み”や“苦しみ”を回避するために実際にはいない“モノ”を作りだしてしまうというのは人間とは不思議な生き物である。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)