エンタがビタミン

writer : techinsight

【エンタがビタミン♪】IMALU、ショック! 出産後、“さんまにそっくりで笑える顔”と言いたい放題の母・大竹しのぶ。

父は明石家さんま、母は大竹しのぶというすごすぎる両親を持つIMALU。親の七光りと世間では思われがちであろうが、飾らない性格で彼女自身の人気も上昇中である。そんなIMALUが両親の過去映像を見てショックを受けていた。

8月31日の「お茶の水ハカセ」では、これまで母親の作品を見たことがないと言うIMALUのために、大竹しのぶの名場面の数々を編集して放送した。大女優・大竹しのぶの数々の名演技が続く中、さんまとしのぶが出会った運命の作品「男女七人夏物語」から、二人の名シーンが流れた。同じ時間帯に「踊る!さんま御殿!!」が放送されているためか、さんまの映像はイラストに差し替えての映像であったが、その感動は変わらない。
若い両親の熱いラブシーンに、顔を隠して照れながら見ていたIMALU。見たあとで感想を聞かれて「気持ち悪いです」。視聴者を感動させた名場面であっても、娘の立場からすれば、自分の両親がイチャイチャする姿なんて見たくないものなのだろう。

その後、しのぶがIMALUを出産した後の記者会見の映像も流れた。
集まったレポーター達からは、さんまとIMALUは似ているのかという質問が多くよせられた。それに答えて「抱っこしてミルクをあげていると、さんまの母になったような気がする」「上唇が出ているので、おっぱいを吸うのが上手」「さんまがひょうきん族で女装したときの顔」など言いたい放題のしのぶ。あげくは「悲しいことやつらいことがあったら、顔を見に来てください。看護婦さんも抱っこしながら笑っていたから」とまで言う始末。
あどけない表情の大竹しのぶの口から飛び出す毒舌の数々に、IMALUは「ひどい」を連発し、「ちょっと泣きそうになった」とショックを受けていた。
まさか成長した娘がこの映像を見るとは、しのぶも思っていなかっただろう。当然悪気あってのことではなく、夫によく似た娘への愛しさあまっての発言と思われる。だが母親に、自分が面白い顔だとテレビを通して言われていたことを知ってしまったIMALUには気の毒なことであった。
(TechinsightJapan編集部 大藪春美)