イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】レオナルド・ディカプリオ、プロポーズの指輪購入はママ同伴。

交際5年、俳優レオナルド・ディカプリオがイスラエル出身のスーパーモデル、バー・ラファエリ(25)に贈る婚約指輪をついに購入したそうだ。母親からの強いプレッシャーに屈したのか、それとも本人の意思か…。

7月23日に日本でも公開となった、クリストファー・ノーラン監督によるレオ主演の少し難解なSFアクション・ドラマ、『インセプション』。観客動員数は2週間で100万人を超え、配給元のワーナー・ブラザーズ社は、世界の興行収入はいずれ50億円を突破すると強気だ。

俳優として仕事もまさに絶好調のレオ様が、ついに独身貴族とお別れか。彼に親しい人がこの度、「母親に同行してもらって、レオはラファエリへの婚約指輪を購入したよ。親しい友人にはきちんと状況を話してくれるからね」と英『デイリー・スター』紙に語っている。

また、二人の新婚生活のスタートにあたってレオは、ハリウッドヒルズに持つ今の家を売却し、新しい住まいをラファエリとともに探す予定だという。ド派手な女の子たちを連れ込んで、独身生活を楽しんできたそのリビング、ベッドではラファエリが苦痛を感じるのではないかという、何とも優しく男らしい気遣いである。

実はレオが2005年にジゼル・ブンチェンと破局した時、一番失望していたのは母親のイルマリンさん。そのため “絶対にバーを逃がしてはダメよ、早く結婚しなさい” と息子をせかし続けて来た。

まぁ彼も35歳。イルマリンさんが “レオはママだけの大事な王子様” という子離れ出来ていない溺愛の状況を、すでに卒業した様子には安心である。だが息子の婚約指輪購入に同行するって…。

カノジョはこういう場合、 “お義母さまはよほど私を気にかけて下さっているのね” などと手放しで喜んでいてはいけない。こういうお義母さんはえてして、孫でも誕生すると、何かと息子の時以上に気合いを入れて関わろうとするものである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)