「異常なほど妊娠しやすい体質」27年間で44人の子供を出産した母親(ウガン…
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90年代初頭にデビューし、長らく年賀状作成ソフトの定番として愛されてきた「筆まめ」の最新バージョンが2010年9月3日に発売される。年賀状作成は一時期より下火になったとはいえ、今なお、初心者がパソコンに取り組むための重要なインセンティブである。
最新バージョンの『筆まめVer.21』では、初心者や年配の方向けに、画面に従って進んでいくだけで年賀状が作成できる「しんせつモード」や、ラクラク編集ができる「パーツコントローラ」を新搭載し、大きなボタンで迷わず操作できる。
さらにデジカメ写真から楽しく年賀状を作成できる機能が充実している。たくさんの写真を使ってコラージュが自動で作成できる「フォトコラージュ」や、版画風や油絵風、ちぎり絵風にデジカメ写真を加工できる「筆まめアトリエ」など、受け取った相手を“はっ”とさせる年賀状が作成できる。
印刷はプリンタインクを節約しながら賢くエコに印刷できる。宛名は「特急宛名入力」を使って、宛名印刷に必要な項目だけを効率よく入力でき、プロ書道家監修レイアウトで美しく仕上がる。
住所録は市町村合併に対応した郵便番号辞書で常に最新、他社ソフトで作成した住所録もかんたん変換ですぐに「筆まめ」で使うことができる。
価格は、通常版が6380円。乗り換え・アップグレード版が3680円となっている。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)