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ルピシアといえば、大胆な発想によるフレーバーティーの新作を次々発表して、日本中のお茶ファンを魅了する、日本の代表的な紅茶・緑茶ブランドである。
そのルピシアが、早くも秋の新作を発表した。
上質な台湾烏龍茶を日本の山奥に自生する山ぶどうで香りづけした「山ぶどう烏龍」、すっきりとした味わいの台湾烏龍茶に甘夏みかんの香りをつけた「あまなつ烏龍」、そして秋冬の風物詩でもある石焼きいもをイメージした紅茶「いしやきいも」は、一足早くティータイムを秋らしく彩る。
「山ぶどう烏龍」(30g限定ラベル缶入/880円)は、薫り高い野生のぶどうの風味をまとった、上質な台湾烏龍茶である。甘酸っぱく濃厚な香り、透きとおった味わい。贈り物にもおすすめである。
「あまなつ烏龍」(30g限定ラベル缶入/760円)は、 すっきりした味わいの台湾烏龍茶に、天然由来の甘夏(あまなつ)みかんの香りをつけた。甘酸っぱい香りが、繊細なお茶の風味を豊かに彩る。アイスティーにも良い。
「いしやきいも」(50g限定ラベル缶入/880円)は、その名の通り、石焼きいもをイメージした紅茶。ほくほくのおいもにバターをのせたような甘い風味が広がる。砂糖を入れた温かいミルクティーにもよく合う。
ルピシアではこの新作3種以外にも秋冬限定商品である「栗」と「津軽」も同じく限定イラスト缶ラベルで用意している。
竹かごを背景に、和紙の風合いをイメージしたやわらかい色づかいは、秋の贈り物にもぴったりな商品となっている。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)