モデルの道端ジェシカは今年、春夏パリ・オートクチュールコレクションでパリコレデビューして話題となった。確かに彼女のプロポーションを見ると十分世界に通用すると納得するのだ。なによりその脚の長さはまるでアニメの世界かと思えるほどなのだ。
アニメといっても様々だが例えば人気アニメのONE PIECE(ワンピース)に出てくるキャラクターで特にナミを始めとする美人キャラの脚の長さは現実離れしている。ところが道端ジェシカの脚の長さはそれに匹敵することが証明されたのである。
8月11日に放送されたテレビ「笑っていいとも!」にテレフォンショッキングのゲストとして登場した道端ジェシカは司会のタモリからプロフィールを紹介された。
父親がスペイン系アルゼンチン人とイタリア人のハーフで母親が日本人であることから、彼女の顔立ちやプロポーションに納得したタモリだったが、普通記述されない脚の長さに気づいた。
そこには『身長173cm、股下89cm』と書かれていたのである。「これって、ほとんど股下ってこと!?」とタモリが驚くのも無理は無い。股下の身長比が51.4%で、つまり体の半分以上が脚なのだ。
実際に計測して数字で把握すると道端ジェシカ自身も改めて驚いたそうである。
ところが彼女はさらに驚くべき事実を明かしたのだ。「多分三姉妹でも私が一番短いんじゃないかな?」と言うのだ。
ジェシカには姉のカレンと妹のアンジェリカがいるが2人ともモデルなのでプロポーションはやはりジェシカに迫るものがあるはずだ。
彼女が言うには妹のアンジェリカの方が身長が高く、姉のカレンは腕も脚も凄く長いそうだ。3姉妹がそろうとさらにアニメ的な光景になりそうなのだ。
実は、道端ジェシカには兄もいて現在はイタリアに住んでいるという。その兄が彼女にそっくりで「双子といっても通用する」と言うのだ。兄はモデルではないようだが日本でメディアに登場すれば人気が出ることは間違いないだろう。
道端家のこの4人がそろっているところを見てみたいものである。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)