サッカーW杯の終宴とともに、暑い夏がやってきた。世の女性陣からの評価は、やはり”本田△”ということのようだ。
I・コンサルティング株式会社が運営する女性向けサイト「トライフィールコレクション」は、「この夏、一緒に海に行きたいサッカーワールドカップ日本代表は誰?」という調査を実施した。
「トライフィールコレクション」は、エステやレストラン、ホテルなどの各種サービスを平均70%OFFの価格で初回利用できるお試しポータルサイトだ。今回の調査はこのサイトの会員である20代から30代の女性合計1167名で、調査は今月2日から10日にかけて実施された。
それによると、第1位は本田圭佑選手(露・CSKAモスクワ)で、全体回答数の26.4%にのぼる308票を獲得。断トツの1位となった。
本田選手と言えば、持ち前のビッグマウスと有言実行の得点力、さらには「膨大なギャラが出る国民的アイドルの冠番組などへの出演を断って、母校でチャリティ講演を行った」といった行動から、ネット上では「本田△(本田さんカッケー)」という造語ができるほどの人気だ。
そして2位は長谷部誠選手(独・ヴォルフスブルク)で、88票。3位は松井大輔選手(仏・グルノーブル)で、81票を獲得した。以下、川島永嗣選手、長友佑都選手、中澤佑二選手、遠藤保仁選手と続く。中村俊輔選手はこちらのランキングでも「スタメン」に入ることはできなかった。
ちなみに1位を獲得した本田圭佑選手は2008年に結婚しており、長谷部誠選手もフジテレビの本田朋子アナウンサーとの親密交際が伝えられている。イケメン揃いの日本代表だが、「一緒に海に行ける」道のりも日本代表のベスト8への道のりと同様、平易なものではないようだ。
(TechinsightJapan編集部 鈴木亮介)