マウスコンピューターは、最新のグラフィックスボードNVIDIA GeForce GTX460(ビデオメモリ1GB)を搭載したハイパフォーマンスデスクトップPC2機種の販売を開始した。
今回発表する新製品は、インテル Core i7-860プロセッサー、4GBメモリ、1TBハードディスク、インテル H55 Expressチップセット、NVIDIA GeForce GTX460(ビデオメモリ1GB)、DVDスーパーマルチドライブを搭載し、Windows 7 Home Premiumをプリインストールした「MDV-ADS7300S」が10万9,830円となる。
また、インテル Core i7-930プロセッサー、6GBメモリ、1TBハードディスク、インテル X58 Expressチップセット、NVIDIA GeForce GTX460(ビデオメモリ1GB)、DVDスーパーマルチドライブを搭載し、Windows 7 Home Premiumをプリインストールした「MDV-ADG9150S」が12万9,990円となる。
NVIDIA GeForce GTX460は3Dゲームを圧倒的な高解像度で表現できるだけでなく、DirectX11に対応し、今まで表現できなかったような光の映りこみや水面の表現、髪の毛のリアルな動きなどの複雑な処理も可能となる。
また、NVIDIA CUDA技術によりGPU処理を行うエンコードなどのアプリケーションに対しても、圧倒的な処理速度が実現可能となる。
新製品は、7月12日(月)よりマウスコンピューターWEBサイト、電話通販窓口、ダイレクトショップにて受注を開始している。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)