writer : techinsight

【萌えよ!炎上キャッチャー】「最後に爆弾落としていった!」。”ハガレン”最終回の告知にネット騒然。

先月11日発売の『月刊少年ガンガン(スクウェア・エニックス)』にて最終回を迎え、本日4日の放送を持ってアニメも最終回を迎えた『鋼の錬金術師(今期アニメのタイトルは『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』)』。最終回でまたもサプライズ告知が行われた。

(アニメ放送終了後に流れた”衝撃”の告知画面より)

最終回掲載誌が早々に完売したため最終回を翌々月の号に再掲載、コミックスの累計発行部数は4200万部(スクウェア・エニックス発行のコミックスの最高記録)超え、二度のアニメ化、などなど話題の尽きなかった本作品。最終回のエンディングが終わったのちに”その告知”は流れた。「劇場版鋼の錬金術師製作決定!!」ほんの一瞬流れたこの告知、ファンは見逃すはずはなかった。

告知が表示されてすぐ、「まさかの劇場版!! 」「最後に爆弾落としていきやがった・・・。」「見間違いじゃなかったのかwwwやったー\ (^o^)/ 」とネット上は大盛り上がりに。

ネット上では、最終回放送前から「一作目のようにエンディング後に劇場版の告知がでないだろうか」といったニュアンスの書き込みがされていただけに、既にその内容について「総集編映画なのか後日談なのか 」「実写版とか言ったらひっくり返る」「ハッピーエンドなのにまた映画化してどうするんだろ」などと、期待と不安の入り混じった様々な推測が書き込まれている。待ち遠しくも複雑なのは記者も同じ。ハガレンファンの一人として今後の公式サイトでの発表を楽しみにしたい。
(TechinsightJapan編集部 北島要子)