エンタがビタミン

writer : techinsight

【エンタがビタミン♪】東山紀之が氷水にドボン!? ヒガシの恋愛テクに女性陣からまさかのダメ出し。

7月15日放送の「ひみつの嵐ちゃん!」に登場した東山紀之が何も知らされないまま「モテ嵐!ダメ嵐!」に参戦した。後輩たちを前に男らしく「よし! 勝負だ!」と意気込むも、無惨な結果に。さて、その珍回答の数々とは?

東山が挑戦したのは恋愛に関するお題に答え、ダメな解答者は氷水の入ったプールに落とされる体当たりのクイズコーナーだ。

東山は『街で好みの女性に何と声をかける?』という質問に『はじめまして、わたくし東山と申します』と答え、第一問目からスタジオをどよめかせた。想定したシチュエーションは「ハチ公前に立っている女性」に声をかけるというもの。「初めてだからこそ礼儀をわきまえた自己紹介をしたい」と言い、名刺の持ち合わせがあれば「メールアドレスが書いてあるんで是非!」と言って渡すなどまるでセールスのような声のかけ方だ。ただし過去、実際にひと目惚れをしたときは「俺、ヒガシ!」とフランクに声をかけたという。

続く二問目の質問は『何回目のデートで告白する?』というもの。回答は『3回目』。しかし数回のデートの後「いける」と思わなければ告白しないという小心者な回答にブーイングが上がると、いとも簡単に「いけるようにします」と意見を翻して審査員に多大な不信感を与えることとなった。

決定的になったのは第三問、『告白の言葉は?』だった。東山は『YOU、俺と付き合っちゃいなよ』とまさかの珍回答。協議の結果、あえなく氷水の入ったプールへと前のめりに落下していった。

新ドラマ「GM~踊れドクター」で共演する小池栄子を含む審査員はむしろ「どこまでも本心がみえない」ことが決め手となったと語った。女性にとっては真剣な話題なだけに、ウケ狙い・照れ隠しの回答が悲惨な結果を招いたようだ。

一見、非の打ち所がないような東山だけに、ダメ出しの連続で良いところを発揮できなかった思いがけない展開に驚いた視聴者は多かっただろう。一方、貴重な映像だったとも言えよう。今、お付き合いしているというアノ女性には、一体どんな言葉で交際を申し込んだのか。それを披露すれば、こうはならなかったのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 KAZUKI)