鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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13日放送の「踊る!さんま御殿!! 先輩・後輩(秘)暴露スペシャル」にモノマネタレントのくじらとオードリーが登場した。細か過ぎて伝わらないモノマネで知られているくじらは芸歴17年とオードリーの先輩にあたる。そんな先輩に対し、若林が苛立ちを隠せないという。
若林によると、先月の給料が「0円」だったというくじら。にも関わらず、くじらのブログには車に乗り小旅行に出かけている様子が掲載されていることを若林は暴露した。なんとくじらは両親から旅行のための資金を得ているという。他にも代官山のオープンカフェでネタを書くなど、売れていないわりに優雅な生活を送っているそうだ。
「(くじらが)毎日楽しそうで許せない!」
そう明石家さんまに訴えたとおり、親のすねをかじる様子がよほど我慢ならないのか、若林がくじらに対して嫌がらせを行っていることも明らかになった。
その内容はくじらがネタに使う磯バケツにペットボトルを入れてゴミ箱にするという地味なものから、あるときは「踊る!さんま御殿!!」から贈られた電動ドリルを使って自転車のネジを緩めておくという“本格的”なものまで様々だ。ネジを緩めた自転車はくじらが走らせるとバラバラになってしまったという。
売れない間はお金もなく辛い思いをすることが多いお笑い界にあって、くじらが許せないという気持ちは相当のものだろう。若林は終始笑顔でいたが、その表情の裏側にはかなりイライラが詰まっているようだ。
(TechinsightJapan編集部 KAZUKI)