面白法人カヤックが運営するDONBURI CAFE DINING bowlsとC1000でおなじみのハウスウェルネスフーズがコラボレーションして、「ママの味方プロジェクト」をスタートさせた。このプロジェクトのコンセプトは“ママの笑顔をつくろう!”というものなのだが、ではその具体的な方法とは。
ママの笑顔をつくることをコンセプトとした「ママの味方プロジェクト」が7月からスタートした。ママの笑顔をつくる方法はたくさんありそうだが、このプロジェクトは、親子での野菜づくりや料理を通して笑顔をつくろう、というちょっと変わったもの。最近の農業ブーム、農業への関心の高まりをうまく取り入れ、話題性も十分のプロジェクトだと言えるのではないだろうか。
プロジェクトでは現在、小学生の子どもと母親が一緒に参加できる体験型プログラムの実施を予定している。まず第1弾として用意されているのは「げんきいろ農園でわくわく野菜づくり体験」。これは、神奈川県三浦にある野菜畑・げんきいろ農園にて、種まきから収穫までの農作業を全3回にわたって体験しようというプログラムで、農業の要所要所が手軽に体験できるのが魅力である。
そして、8月15日には、第2弾として「新鮮野菜でつくる元気丼料理教室」が予定されている。この教室は、農園で収穫された野菜を使って鎌倉にあるDONBURI CAFE DINING bowlsの丼メニューを親子で作ろうというもの。こちらは7月30日まで参加を希望する親子を募集中だ。ちなみに参加費は無料となっている。
この「ママの味方プロジェクト」はママの笑顔をつくるをコンセプトとしながらも、子どもが食について楽しみながら学べそうな点も、ママにとってポイントが高いのではないだろうか。「新鮮野菜でつくる元気丼料理教室」は、第2回、第3回の開催も予定されているようのなので、鎌倉近郊の方は参加してみてはいかがだろうか。
(TechinsightJapan編集部 Hamasaki)