妙に高いソールの靴が流行している今、それを履いた女性たちの中には、膝から前に出るような姿勢でカクン・コクンと歩いている方も多い。だが皆さん、「これってやっぱりカッコ悪いかしら」とお気になさらないように。オシャレには超うるさいニコール・リッチーだって苦戦しているのだ。

７日、ロサンジェルスからの長いフライトを終えたニコール・リッチーが、ヒースロー国際空港でキャッチされた。ロンドン滞在の目的は、自身のファッション・ブランド “House of Harlow 1960” のプロモーションである。

身長は157cmと、米国人女性としては若干低めなリッチー。普段は育児もあってぺたんこシューズが多いが、ビジネスともなれば、やはりこういうヒールで勝負したいではないか。しかも膝から下を長くすれば、脚全体が細く長く見えて本当に素敵である。

ところでリッチーには最近、2人の子をなした恋人のジョエル・マッデンと秋に結婚かという噂が浮上している。父のライオネルはビバリー・ヒルズの豪邸で挙式するよう提案したが、本人たちはサンタ・バーバラの「Bacara Resort and Spa」での挙式を希望していると伝えられている。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）