4月に離婚が成立したタレントの加藤紀子。そんな彼女が役所に離婚届を提出しに行った際のあるエピソードを告白した。それを聞いた勝俣州和からキツーイ一言を浴びせられた加藤。勝俣いわく「それじゃあ離婚するわ！」と言われてしまった加藤紀子の意外な“本性”とは？

『イチハチ』（TBS系）のこの日のテーマは「キレやすい芸能人No.1決定戦」。このテーマに当てはまる芸能人として加藤紀子が参戦。見た目とはウラハラに加藤のキレ体質が露呈した。

「先日、離婚届を出しに区役所に行った」という加藤。

離婚が周りにバレるのも嫌だなと思った加藤は、こっそり区役所に行くことにした。しかし、区役所で係の年配の女性に「離婚するんですよね？」「今日で名字変わるんですよね？」と大声で言われてしまったそうだ。すると、区役所の中にいた周りの人達が加藤のことをジロジロと「あの人、離婚するんだ」という目で見たという。

ショックを抑え、大人としてそこはグッとこらえた加藤。しかし、そこは“キレやすい芸能人”。マネージャーに「あの人ちょっとデリカシーないんじゃないの？」とわざと聞こえるよう大声で話したらしい。そして極めつけは、その係の女性を3分間にらみ続けたというのだ。これを聞いていた勝俣に「お前、それは離婚するわ」と言われてしまった。

4年の結婚生活にピリオドを打った加藤。離婚に至ってしまった原因のひとつには、清楚な見た目とは違う本質（キレ体質）も関係していたのかもしれない。
（TechinsightJapan編集部　瑛里）