女性だけの飲み会を最近は「女子会」と呼ぶが、みんな食べるのに夢中で、飲み物は烏龍茶やコーラだったり、カシスオレンジのようなお嬢様カクテルのことも多い。ちょっと気取ってみるときにはワインが好まれる。
しかし、デートで男性と一対一で飲むときには、ご馳走してくれる男性にも喜ばれて、一目置かれるカクテルをオーダーしてみると、個性が輝くことは間違いない。そんなカクテルを紹介しよう。シーバス・ポップである。

カクテルのベースとなるお酒は、圧倒的にリキュールが多い。しかし、シーバス・ホップのベースとなるのは、スコッチウィスキーの名門「シーバスリーガル12年」だ。

そのシーバスリーガル12年をソーダとともに蜂蜜のアロマを引き出した、爽やかなカクテルにしようというのが、CHIVAS POP（シーバス・ポップ）である。

シーバス・ポップは名門スコッチのアロマを生かしながら、レモンピールの健やかな酸味と、ソーダの爽やかさを加えて、センス良くインテグレート（統合）された新感覚のスコッチ・カクテルなのだ。

たとえば、男性とのデートでショットバーへ行ったときに、定番のカクテルをオーダーすると、おおむね男性と女性では好みが微妙に違う。女性は一般に甘口のものを好み、男性は辛口のものが好きだ。二人で同じカクテルを飲む機会が少ない。

しかし、シーバス・ポップは、男性にも女性にも楽しめるシンプルで奥の深いカクテルなのだ。作り方もシンプルである。グラスに氷を入れ、シーバス12年　１：ソーダ３の割合で注いでステアし、最後にレモンピールを落とし入れるというものだ。

バーテンダーにリクエストすれば、作ってもらえるし、二人で同じカクテルを飲みながら語り合えば、親密度も増すことは間違いない。

男性の多くは、女性らしい女性が好きだが、型にはまったどこにでもいる女の子にはあまり魅力を感じないものなのだ。シーバス・ポップのような個性的なカクテルをオーダーすれば、「この女性は自分の世界を持っている」と思って注目度が違ってくる。

自分らしさを演出できて、ワンランク上の女性をアピールできるシーバス・ポップは、家庭でも気軽に作ることができる。

シーバスでは、自宅でシーバス・ポップを自宅で作って楽しめる「CHIVAS POPカクテルキット」を抽選で200名にプレゼントするキャンペーン(http://chivas-regal.jp/pop/cocktailkit.html)を実施している。

キット内容は、「シーバスリーガル12年（350ml）」「ソーダ（500ml）2本」「フルーツピーラー」「シーバス・ポップレシピカード」「シーバスアロマカクテルブック」となっている。

デートシーンばかりではなく、仲間を自宅に招いて宅飲み会をするときにも、シーバス・ポップを作って振る舞ってみてはどうだろう。
（TechinsightJapan編集部 真田裕一）