身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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「SMAP×SMAP」の「BISTRO SMAP」のコーナーに、大関・把瑠都(ばると)関が登場した。意外なそのお茶目な素顔に、SMAPのメンバーも爆笑だった。
把瑠都関は、エストニア出身。相撲を始めたきっかけは、エストニアで柔道を教えている人が、相撲も教えていたからだという。そこで習った相撲は、シコを500回踏んだり、壁に体当たりしたりするというもの。来日して相撲部屋に入ると、自国とはあまりに違う練習方法にびっくりしたらしい。確かに力士は壁に体当たりしたりはしない。
一緒に来日したエストニア人の力士は、練習が辛くなって帰国。自分も帰国したかったが、親方にパスポートを取り上げられていたので帰れなかったそうだ。
そこで力士として頑張る決意をした把瑠都関。念願かなって今年の5月場所で大関に昇進した。「もうあまりたくさん食べられませんね。年かな」という把瑠都関。しかしまだまだ現役の25歳だ。中居に、「僕は何歳に見えますか?」と問われ、「45歳」と答えるお茶目ぶり。中居はがっかりしていた。
厨房におりてからも、把瑠都関のひょうきんさはそのまま。胸囲を聞かれ、「Iカップ」と答える一幕も。「痛いなって思うことは何ですか」と聞かれると、「奥さんと別れることかな」と、心の痛さを告白。「そうじゃなくて、注射とかは…」という質問には、「注射怖い!」と即答。大関にも怖いものがあるようだ。
「横綱になったらまた来て下さいね」といわれた把瑠都関。そのときには胸囲は「Aカップ」と答えると約束してくれた。なんともお茶目な把瑠都関であった。
(TechinsightJapan編集部 阿見野真帆)