愛する息子ジェット君(享年16)を突然失った悲しみから、まだ1年と数か月。ようやく笑顔が見られるようになったジョン・トラボルタ(56)のファミリーだが、メイン州の空港で13日、愛犬2匹がトラックにはねられるというアクシデントに見舞われていたことを、『バンゴール・デイリー・ニュース』紙が伝えている。
その情報によれば、現地時間の13日午前1時頃、トラボルタ一家を乗せた飛行機がメイン州のバンゴール国際空港に到着し、一緒に乗っていた愛犬2匹を同行スタッフが連れて出たという。
ところが、ピック・アップのためにその飛行機に近づいたエアポート・サービスのトラックが、暗がりのため犬の存在に気付かず、2匹ともはねて死なせてしまったというのだ。
トラボルタは現在休暇中であり、妻のケリー・プレストン(47)と娘のエラちゃん(10)とともに、同州ワルド郡アイルズボロに持つ別荘で過ごすため、バンゴール空港にやって来たものと思われる。
現在、空港事故調査委員会により調査が行われているというこのアクシデント。トラボルタ・ファミリーのプライバシーを尊重するため、これ以上の詳細は明らかにはされないとのことである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)