仲間由紀恵と阿部寛が5月4日放送の「『ぷっ』すま」に登場、絵心クイズに挑戦した。二人は人気テレビドラマ「TRICK」で十年来の付き合いがあり、5月8日公開の「劇場版TRICK霊能者バトルロイヤル」でも共演する。

過去に主演したドラマ「顔」では元似顔絵捜査官の婦警を演じた仲間由紀恵。だが、本人は絵が苦手だそうだ。その彼女の衝撃の絵画センスが「『ぷっ』すま」の人気コーナーである絵心クイズによって明らかになった。

最初のお題はジェームズ・キャメロン監督の話題の映画より「アバター」だった。

映画本編を見ていないという仲間由紀恵は映画の宣伝の記憶だけを頼りに描きあげた。しかしユースケの絵が発表されると仲間は「色、それでしたね！」と不安な発言をした。発言のとおり仲間が描き上げたアバターは緑色、背後にはどうみてもヒトデにしか見えない「遠くに見えるアバターの人」が宙を舞っている。さらに、画面の真ん中には3Dメガネが描かれていた。その絵をみたナギスケは「清純派だと思っていたのに」と落胆した。

その後、阿部寛が登場。「写実的ないい絵を描きますよ」と自信満々な発言をしたが、彼が描いた仮面ライダーは歯が剥き出しのうえ髪が生えていた。

清純派のイメージが崩れた？仲間。写実的な絵を描きあげた阿部。ここでもやはりトリッキーなふたりなのであった。
（TechinsightJapan編集部　KAZUKI）