愛犬家として有名な川島なお美。その愛犬シナモンにとんでもない事態が起こってしまったという。自身のブログにも痛そうにしているシナモンの画像が。いったいシナモンに何が起こったのか？

犬や猫などを飼っている方ならご存知だろうが、ノミやダニなどがつく心配のある動物はそれを駆除する薬を月に一回、背中や首の後ろに垂らす。その薬の見た目は使い捨ての目薬に見えない事もない。愛犬シナモンは毎日白内障の目薬をさしているそうで、今回川島なお美はそのノミダニ駆除の薬を間違ってシナモンの目に垂らしてしまったらしいのだ。

「間違えた！」と気づいたのはシナモンが「ぎゃっ」と痛がったのとほぼ同時。時すでに遅しだったがすぐに目を洗浄し、動物病院に駆けつけたそうで今はすっかり完治しているそう。

しかし、薬がしみて目が開けられないシナモンの画像はなんとも痛々しい。ノミダニ駆除の薬は、若干刺激臭もあり背中に垂らすとそのスーッとする感触のせいで嫌がる動物もいる。そんなものが目に垂らされたと考えると想像するこちらまで涙目になりそうだ。娘のようにかわいがっている愛犬を自分のせいで苦しめてしまった川島なお美。GW中は愛犬にひたすら謝る日々だったようだ。
（TechinsightJapan編集部　しなさん）