エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】やっぱり凄かった!ダイアモンド☆ユカイの女性関係。母親の暴露話でトーク中断に。

ロック歌手、俳優のダイアモンド☆ユカイは昨年著した自伝「成り下がり」でその女性遍歴を明かしている。その内容はまるで映画のストーリーかのようなモテモテぶりが書かれており話題となった。だが、どうやら現実にはそれ以上のものがあったようなのだ。5月5日のテレビ「ごきげんよう」では彼の母親も登場して、その実態を暴露した。

ダイアモンド☆ユカイは過去に当時人気絶頂の女優、飯島直子との交際が報道されるなど女性関係の話題がつきなかった。
その後アイドルグループCoCoの三浦理恵子と結婚、そして離婚している。
彼がロックバンドRED WARRIORS(レッド・ウォーリアーズ)で活躍した1986年以降から三浦と結婚する1997年までの間。
その時期の彼の女性関係はまさに書ききれないほどのものがあったようだ。

同番組ではこの日GW特集として「有名人親子トリオ」がゲストとして登場した。
そのうちの一組がダイアモンド☆ユカイ(47)と母親の正子さん(83)である。
正子さんの息子への希望は「公務員になって欲しい」というもので何度もそれを口にした。
「死ぬまで言われるよね。いっとくけど俺、47歳だから」
とユカイも苦笑していた。
そんな話題に終始していた正子さんが「母子の腹の立つ話」のテーマで突然暴露したのだ。
「ある日、息子のマンションを訪ねたらテーブルにブラジャーがあったんですヨ」
と言うのだ。
慌てたのは司会の小堺一機で
「お母さん、お母さん!これ、昼時に話していいことですか?」
と話を制して確認した。
しかし、お構いなしで正子さんは話し続けた。
「ベッドにね、ステキな外人の女性が寝てるんですよ」
ととんでもない事を話した。
「えーーーー!」
とそれまで笑いにつつまれていた観客も不安な声をあげた。
「お母さん!凄い時に行きましたね!」
と共演者のワッキー(ペナルティ)も呆れていた。
小堺はおしぼりで汗を拭く仕草をしながら
「お母さん、わたし、司会者としてどうしたらいいんでしょうね?」
と困り果てていた。
ダイアモンド☆ユカイ自身は落ち着いたもので
「もうね、かなり昔の話ですよ。ほんとにね、20代のころはイケイケでやっていたけど。そのころの事だよね?」
と母に言うと
「そうね」
と正子さんも冷静にうなずいた。
しかし、現場を見たときはどうしたのかと尋ねられると
「びっくりして、今でも忘れません!ドアにショックでよりかかってましたね」
と話した。やはり、平気ではなかったのだ。
当時のユカイはそんな母に対して
「なかなか、帰らないんだよね!」
とベッドの中で思っていたそうだ。
さらに彼はその時を思い出しながら話した。
「僕もなんて言っていいかわからないし、母も外国語がわからないから彼女と見つめ合ってるだけだった」
というのだ。正子さんは外国人の女性とご対面もしていたのである。
すると正子さんが
「アメリカ人だったよね」
と女性の正体に触れそうになった。
「いいじゃん、それは!」
とユカイから強くたしなめられて正子さんも口を閉ざした。

「(母が)俺のね、マンションによく掃除に来てくれて、留守の時にしてくれるんだけど」
とユカイは話を変えて母と女性がカチ合った状況を説明しだした。
「その時は、偶然にカチあっちゃったんだね」
ということらしい。
小堺が
「ユカイさんもかなりパニくったでしょ!?」
と尋ねると
「いやーーー、もう、1回だけじゃなかったんで!過去に何度かあったんだよ」
と彼はさらっと話した。なんと、母と女性の遭遇は一度だけではなかったのだ。
それを、受けた正子さんが
「3回だよ!」
と言うとユカイがまた目で制した。
その時、ワッキーが鋭い質問をしたのだ
「全部、外国の方だったんですか?」
と聞かれて、弾みで正子さんが
「いえ、あれは共演した人だったかね?」
と口にしてしまった。
今度はユカイも大慌てで
「ダメだって!!」
と声を荒げて制した。
「ウワーーーーー!」
とそれ以上の問題発言を回避するために小堺も辺りを走り回ってトークを終了したのだった。
どうやら自伝「成り下がり」よりも母・正子さんのトークの方が暴露エピソードが期待できるようだ。

そんなダイアモンド☆ユカイも今は「タンポポのような女性」と表現する一般女性と結婚している。
今年2月には第一子「新菜(ニーナ)」ちゃんも誕生してすっかりお父さん生活を満喫しているのだった。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)