ゴルファーに要求される最も大きな能力は「集中力」である。目視したポールまでの距離、勾配、芝の状況などをすばやく計算し、確実にボールを寄せていくには、強い集中力の持続が要求される。その精神力・集中力を妨げる原因のひとつに紫外線があることをご存じだろうか。UVを防御することはゴルフ戦士にとって武具を装着するに等しいのである。

コースを回っているうちに、だんだん体がダルくなってきたり、判断力が低下したり、いつもなら簡単に取れるパットを外したりといった経験がないだろうか。

もちろん、その日の体調の善し悪しや、コースの慣れ不慣れなどさまざまな要因が考えられるであろう。しかし、それと同時に、全てのゴルファーが浴びている太陽光の中の紫外線が原因になっている可能性がある。

紫外線の照射によって、神経伝達物質のひとつであるインターロイキン-6が上昇することが知られている。この物質は、多量に放出されることで、精神面（不安感、抑うつ状態、集中力の低下）・運動能力（形状認識能力の低下）に悪影響を及ぼすことが報告されている。

したがって、晴天の空の下で強烈な紫外線を浴びてプレイするゴルファーをはじめとしたアスリートたちは、メンタル面のトレーニングだけでは不十分である。
心身一如プラス有害要因除去というトータルな自己修養が要求されるのである。

そこで、単なるシミ防止のようなUVケア用品ではなく、確実に紫外線を防ぐとともに、インターロイキン-6の抑制効果のあるUVクリームで防御することが望ましい。

アフェクタス ゴルファーズプロテック UV クリーム開発チームは、オーストラリア・プロゴルファー達の紫外線への脅威を真摯に受け止め、皮膚細胞培養系にてついにIL-6の増加を抑制する植物エキスを新たに発見した。

それはアルニカエキスである。アルニカエキスは、抗炎症、刺激緩和、保湿、血行促進、脱毛予防効果があるとされている物質であるが、さらにインターロイキン-6を抑制する効果があることが新たに判明したのである。

このアルニカエキスを配合したアフェクタス ゴルファーズプロテック UV クリームは、強い紫外線からしっかり素肌を守りつつ、サラサラの使用感でプレイ直前に使用してもベタつかずプレイに集中できる。

さらに、オーストラリア原産のティーツリーオイルを配合し、アロマテラピー効果や、虫除け効果も期待できる。

過酷な条件の下でも自分のベストコンディションを維持するために、ゴルファーのみならずすべての屋外競技プレイヤーに推奨されるUVクリームである。

内容量は60ｇで価格は2,100円（税込）となっている。2010年5月21日　Webにて発売される。

（TechinsightJapan編集部　真田裕一）