人気ファッション・デザイナーのマーク・ジェイコブス（47）と、広告代理店経営者のブラジル人男性、ロレンツォ・マルトーネの “夫婦” 関係が壊れたのではないかと、今さかんに報じられている。

クリスマスから今年の正月にかけての休みは、西インド諸島のサン・バルテルミー島で、夫のマルトーネ氏とネットリ迎えたジェイコブス。結婚したのはマサチューセッツ州で昨年6月のこと、当然いまだにラブラブなものと思われていた。

『NYポスト/Page Six』は、先週末に行われたビジネス・パートナーのロバート・ダフィ氏の結婚式に、ジェイコブスが予定を変えて1人で出席したこと、アパートからマルトーネ氏がすでに出ていったことなどを報じている。

破局の原因についてはまだ憶測の段階ではあるが、ジェイコブスの飽きっぽく気まぐれな性格から、新しい “カレシ”が出来てしまったという見方が強いようだ。両者の代理人はメディアの取材に、共にノー・コメントを貫いている。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）