エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】上野樹里”バッカじゃない”呆れ顔。『中居正広と男たちの悪ノリ話』

4月12日生放送された「夜の笑っていいとも!」でのことだ、中居正広と男性陣が女性の話題で盛り上がった。それはゲスト出演した女優の上野樹里が”呆れた”表情をみせるような内容だったのだ。

その事態が起こったのはコーナー企画
「男性スターが赤裸々告白。思わずキュンとする女性のしぐさ」
でのことだった。
新ドラマに出演する男性俳優らがキュンとくる女性のしぐさをあげて、
それにランキングづけするというものだ。

2位に選ばれたのはドラマ「絶対零度」チームの杉本哲太による
「スタイリストが背伸びして、顔の近くでネクタイを締めてくれる姿」
というものだった。

杉本によると
「スタイリストさんがネクタイ締めてくれる時って、ふと見ると目の前に顔があるでしょ。
あれはドキッとしますね」
ということなのだ。

中居正広がそれにすぐ反応すると、宮迫博之らが次々とそれに続いたのだ。
中居「あっちは意識してないのかな?」
杉本「いや、たまに手が震えてたりしますね・・」
宮迫「音声さんなんか、ピンマイクつけるとき鼻息が荒いもんな」
山口智充「女性の音声さんが送信機のベルトをつけるとき。
腰にもの凄い手を回してつける女性とかおるじゃないですか!」
と彼らがニヤニヤして話している時だった。
カメラがそれを見つめる上野樹里を映し出したのだ。
その表情は明らかに『ばっかじゃない』という呆れ顔で見ていたのである。

この時、彼女が主演するドラマ「素直になれなくて」で共演する瑛太や玉山鉄二、ジェジュンらもスタジオにいたのだ。
瑛太、ジェジュンはともかく、玉山鉄二は12位に選ばれており会話に加わる可能性もあった。
もし彼らがこの会話に加わっていたら上野のヒンシュクをかっていただろう。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)