writer : techinsight

【テック腹ペコ隊】はるさめに粉末唐辛子を練り込んだ激辛「赤はるさめスープ」ほか発売 江崎グリコ

江崎グリコは、夏季限定品として『赤はるさめスープ』<タイ風カレー>、<キムチ入りチゲ>と、『2段熟カレー<夏味>』の3品を2010年5月10日(月)から全国で新発売する。
はるさめスープ2品は、なんとはるさめに粉末赤唐辛子を練り込んだ、なかなかに骨っぷしのある新製品である。果たしてどんな味なのだろうか。

赤はるさめスープは、はるさめ自体に微粉砕唐辛子を練りこんでいるのでピリッと辛く本格的な辛さがクセになる、辛口のはるさめスープである。スープは辛さのなかにもコクがあり、おにぎりなどの食事にもぴったりの味である。

辛さが2倍になる「激辛パウダー」が付いており、更に刺激的な辛さが楽しめる。
焙煎黒ごまが入っているので、スープの旨み、香味を更に引き立てる。

タイ風カレー味のほうは、赤唐辛子をベースにエビ、ココナッツミルクを入れて仕上げた、コクと香りが特長のタイ風カレー味のスープである。チンゲンサイ、エビで彩りよく、たまねぎ、にんにくでカレー味にふさわしい具材を使っている。

キムチ入りチゲのほうは、赤唐辛子をベースに、キムチ、赤味噌、にんにくを入れて仕上げた、コクと辛さが特長のチゲ風スープである。具材はシャキシャキ食感のはくさいキムチ、ねぎ、にんにくに加え、彩りの良いチンゲンサイで見た目のおいしさを表現している。

一方、豊かなコクと香りを追求したカレールウ『2段熟カレー』は、「コクの熟成ルウ」にローストガーリックを、「香りの熟成ルウ」には焙煎黒胡椒を加え、更なるコクと辛さを楽しめる夏においしいカレーである。

食欲の落ちる夏にはなんといっても、辛いモノが助けになる。思い切り汗をかいて、さわやかな気分になれるだろう。また、お弁当を作る時間がないときに、お昼ご飯はおにぎり+激辛はるさめスープで手軽に済ませられるというのも非常に便利な一品だ。
(TechinsightJapan編集部 真田 裕一)