エンタがビタミン

writer : techinsight

【エンタがビタミン♪】トレーナーも仰天。「相当食べる」吉瀬美智子が太らないワケ。

しっとりとした陶器を思わせる美肌とぽってりとした官能的な唇。ただいま注目度急上昇中の吉瀬美智子。そんな彼女が「美」へのこだわりを自身のブログで公開している。

吉瀬美智子、1975年生まれの35歳。最近テレビCMや雑誌で注目されだした感のある遅咲きの女優である。
ところが彼女、モデルとしてスタートを切ったのは、1995年からと意外に早い。

5月21日スタートの注目の金曜ナイトドラマ『ハガネの女』で初めて主役の座を掴んだ吉瀬美智子。「主演と言う事も有り、 出番も多くて大変ですが、頑張ります 今までのクールな役と違い、感情剥き出しの役なので新たな吉瀬美智子を楽しんでいただけると思います」と自身のブログで意気込みを語っている。

吉瀬といえば、端整で官能的な面立ちとは対照的に、その印象はクールで知的な女優である。静と動あるいは官能と清潔感の両面を併せ持つ女優は、最近の芸能界には決して多いとはいえない。そのたぐい稀な存在感に加えて、演技に磨きをかけ、幅を広げていく彼女のこれからがますます楽しみであり、期待度も高い女優である。

そんな吉瀬が「美」へのこだわりを追求し、ボディメイクを実践中と自身のブログで述べているのが興味深いのである。

先月から週に一度通っているという加圧トレーニング。「全く運動していなかったので健康的な身体作りを目指してボディメイク」という吉瀬だが、実は彼女自宅でのんびりと過ごすことが大好きで、アウトドアなど体を動かすことは苦手らしい。ところが、「今回はなんだか続けられそうな気がします」となかなか頼もしい発言をしているのである。

「プロテインもちゃんと飲んでいます。食事は全く変えずにトレーニングすれば良いのでストレスも有りません。なので朝からきちんと朝食を頂いています」と和食中心の食事をおなかいっぱい堪能しているそうだ。
そしてその食べっぷりは、「トレーナーの先生に「沢山食べますね」と笑われてしまう程の量(笑)」だそうである。
「沢山食べても、数字で見ると消費されてるのであまり問題ないみたいです」と、しっかり食べてしっかり運動するという、理想的で健康的なボディメイクを実践中であることが伺える。

初主演ドラマでは、その「ボディメイク」の成果もしっかりと見ることができるだろう。新たなステージへ、さらなる一歩を踏み出した吉瀬の活躍から目が離せない。と同時に彼女の美しさの秘訣にも注目していきたいものである。
吉瀬お勧めのボディメイク術を見習えば、われわれも、もしかしたら彼女の持つ「美」に一歩、いや半歩でも近づけるかもしれない。「食べたら動く」これが基本である。
(TechinsightJapan編集部 田村圭)