鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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4月23日のA-Studioに登場した岡村隆史が高校時代の仲間たちとの絆やあり得ない結末を迎えた恋について語った。先日もお届けしたばかりの”孤独な男・岡村隆史”。「女性に自分のテリトリーに入って欲しくない」とまで断言する彼の恋愛感は”ここ”から生まれてしまったのだろうか。
岡村があり得ない失恋を経験したのは一浪時代のことだ。当時つき合っていた彼女と「今年は勉強があるからどこにも連れて行けないが、合格したらどこか遊びに行こう」と話をしたわずか二日後、駅に呼び出された。
駅についた岡村を待ち受けていたのは彼女と見知らぬ男。二人はすでに恋人同然の関係だった。呆気にとられる岡村に相手の男は「こうなったからには仕方がない」、「3人で頑張っていきましょう」と意味のわからない発言をして手を差し出してきた。仕方ないので岡村も手を重ね、何故か3人でエールをきったそうだ。
自宅に戻った岡村は待機していた矢部に彼女と別れたことを報告した。その後、アルバイト先のコンビニで、別れた彼女とエールをきった男と再会した。そのとき岡村を庇ってくれた仲間とは今でも親しい付き合いを続けているという。
それにしても「3人で頑張りましょう」とはいったい何を頑張るのか?岡村でなくても、まったく意図がわからない。いまだ独身アラフォーを通し、楽屋には一人でこもるという岡村。このときのトラウマが孤独な一面を持つ岡村を作り出してしまったのだろうか。だとしたらあまりにも不憫な話である。
(TechinsightJapan編集部 KAZUKI)