4月14日の「グータンヌーボ」にゲストとして出演した長谷部優が、自身の意外な一面を口にした。見た目とは裏腹に、実は男性に翻弄され、「何をしても許される」都合のいい女扱いをされていると告白したのだ。

清楚な雰囲気を持つ24歳とくれば、当然モテまくるだろうと尋ねられた長谷部。しかしその言葉を真っ向から否定した。その理由とは、「実は私、男の人から“おばあちゃんみたい”って言われるんですよ」突如、その場は騒然とした。「おばあちゃん！？お母さんじゃなくて！？」という、MC・長谷川潤の叫びはもっともだ。

一体どのあたりが、おばあちゃんなのか。話を聞くと、どうやら長谷部は「三歩下がってついていきます」といった感じの昭和の女なのだとか。これまでの恋愛は束縛されることが多く、なんと付き合っている最中に、いきなり婚姻届を持ってきた人もいたという。お互いの同意のうえでならともかく、あまりにも一方的で、ある意味怖いエピソードだ。相手にうまく甘えられないという長谷部は、男性に「何をしても許してくれる」と思われてしまうのかもしれない。

ついには番組内で、コップを持つ仕草さえも、おばあちゃんっぽいと言われていた長谷部。結婚願望のある24歳は、おばあちゃんキャラからの脱却が、当面の目標になりそうだ。
（TechinsightJapan編集部　畑中栄美）