赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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81歳の女性が、800kgもある荒れ狂ったbull(雄牛)から踏みつけられて、奇跡的に助かった。
ノースクィーンズランド州Julatten郊外にある農家で、Joyce Edmonds(81)さんが雄牛と格闘の末、肩の脱臼、あばら骨2本、足首の骨折を負った。
12日月曜日、雌牛の近くに彼女がいるのを見た、角なしの雄牛が、突然彼女を攻撃した。彼女は救助後、Cairns Base病院へ、ヘリコプターで運ばれた。
「私は、ぼろぎれの人形のようだったわ。もし私から牛を引き離さなかったら、私はぺしゃんこにつぶれていたはずよ。」と彼女は言った。
「なぜ、雄牛がそんなに機嫌が悪かったのか全くわからないわ。いつもとてもおとなしいのに。私は柵に飛び乗ったんだけど、雄牛は柵から私を引きずり落としたの。そして、私の肩を柵に対して突き始め、その後、私を地面にこすりつけてから、私の足首を踏んだのよ。棒で叩いて抵抗していたんだけど、私を殴り倒したの。」
最終的に、彼女の息子Anthonyさんが介入し、何とか雄牛を追い払った。
「幸いなことに、雄牛は角がなかったのよ。もしあったら私は殺されていたでしょう。」とJoyce Edmondsさんは言う。
牛に角がなかったとはいえ、bullにこれだけ攻撃されれば普通は助からないだろう。bullは巨大な雄牛なのだ。怪我を負ったとは言え、奇跡的に生還したJoyceさんには、3人の曾孫がいるそうだ。
(TechinsightJapan編集部 Akiko Towner)