『寝取られ男のラブ♂バカンス』、『マックス・ペイン』などのヒットがあり、“ポスト・アンジー” の呼び名も高い美人女優ミラ・クニス(26)。彼女がセクシー・ショットを公開した男性誌のインタビューで、キワドイ発言をしていたことがわかった。
クニスは8歳の時、家族とともにウクライナから米国ロサンジェルスに移住してきた。ユダヤ人の両親から譲られた彫りの深い美貌が話題になり、小学生で早くもモデルとしてデビュー、中学生で人気TVタレントになっていた逸材である。
そのナイス・バディな写真は度々のように男性誌を飾っており、当然のように共演男優を虜にしてきたが、恋愛に関してはかなり保守的で、あの『ホーム・アローン』の名子役として知られた俳優、マコーレー・カルキンとはもう交際が8年にもなるという。
そんなクニスはこの度男性誌『GQ』最新号のインタビューで、4月9日に全米公開される新作『Date Night(原題)』でティナ・フェイ、スティーヴ・カレルらと共演した喜びを語ったが、自分自身については“下品なジョークが大好きなの。セックス、オナラ、ウンチ、何でも!” と驚くような発言をしてみせた。
そして彼女は、『FORGETTING SARAH MARSHALL/寝取られ男のラブ♂バカンス』で共演した俳優、ジェイソン・シーゲル(30)の話を持ち出した。何と撮影中の1シーンで彼の全裸を見て以来、目に焼き付いてしまっているようなのだ。
「ジェイソン・シーガルのペニスって本当にすごかったわ。多分あれは記録モノよ。形がまたすごくイイの。彼について何か語るとしたら、とにかくアソコを褒めてあげたいわ!」
共演者や撮影クルーらは、脱いだ役者のボディ・パーツをモロに見ることがあっても、ああだった、こうだったと他言しないのがルール、礼儀である。だがここまで褒められれば話は別、シーゲルと共演したがる女優が激増しそうな予感である。いや、単純に恋人のカルキン君と比べて、という話かも知れない…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)