先日の謝罪会見にもかかわらず26日、米飲料大手ペプシコの傘下にある人気スポーツ・ドリンク・ブランド、「Gatorade(ゲータレード)」にスポンサー契約を打ち切られてしまったタイガー・ウッズ。だが、現役と元の米国大統領から励ましの電話をもらっていたようだ。
19日、一連の愛人騒動についての堂々たる謝罪会見を済ませたタイガー・ウッズについては、やはり彼の復帰を楽しみにしている、応援している、という声が一気に増えた様子だ。これもその一つ。「Golf Digest」誌は、オバマ大統領とクリントン元大統領がタイガーに励ましの電話を入れたと報じている。
クリントン元大統領に関しては、「モニカ・ルインスキー」という女性の名に記憶のある方も多いはず。そう、ホワイト・ハウスでのセックス・スキャンダルが報じられ弾劾裁判となった通り、相当のスケベであったために自身も性依存症リハビリを経験している。これはやはり、親身な電話内容になったであろう。
下世話ながら、ではクリーン ・イメージなオバマ大統領は、タイガーをどのような言葉で励ましたのであろうか。今回のケースでは、“オンナなんていくらでもいるさ” でもない。しかも、誰に盗聴されているか分らないホワイト・ハウスの電話で、本音トークなど出来る?例えば “お前なんか奥さんキレイだからまだイイじゃないか” とか、 “何飲んでそんなにスゴイんだ?” とか…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)