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一冊から作れるオリジナルノート「トッピングノート」に4月始まりのアイテムが登場 ダイゴー

デジタル全盛の時代ではあるが、必ずしもデジタルがアナログより優れているとは限らない。各種ツールがどれだけ自分のカラダにフィットしているかで、デジタルとアナログを使い分けるのが賢い選択であり、そうした意味で「メモを取る」「予定を書き込む」という作業において、アナログノートの利便性は健在である。
そのノートを自分らしくカスタマイズ制作できる「トッピングノート」に4月始まりのアイテムが登場した。

トッピングノートは、WEBで簡単に作成・注文が可能で、デジカメ撮影したお好みの画像で表紙を飾ることができる。

ダイアリーなどのビジネスユースから、写真台紙・スケッチブックなどのホビーユースまで多彩なアイテムがそろっており、挿入アイテムはもちろん、枚数や順番もカスタマイズできる。

リング式(A5サイズ:タテ210㎜×ヨコ148㎜)となっており、見込み挿入枚数は150枚である。

購入金額もユーザーが設定できる点がユニークである。ダイゴーでの予想平均購入金額は1500円となっている。

ところで、多くの日本人にとって、1年の始まりは4月である。暦年では1月であるが1月に予定や仕事が山積みという人は多くない。スケジュールや会議が目白押しになるのは4月である。トッピングノートではそんなニーズに合わせて、4月始まりのノートもカスタマイズ制作できる。

会社では、取引先が年末挨拶で持ってくる社名が入った味気ないノベルティノートをそのまま使っているビジネスマンが多いが、確かにまじめそうには見えるものの、自分らしさに欠ける。自分のお気に入りの写真をあしらった使いやすいトッピングノートを活用してみれば、ビジネスの現場も明るくなごやかになることであろう。
(TechinsightJapan編集部 真田 裕一)