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電話番号検索ですぐに住所・名称データを転送できる「つくつく住所Ver.12」発売 日本ソフト販売

顧客名簿などの作成に、逐一名刺を見ながら住所を見ながら入力するのは大変だし、ミスも多くなる。うっかり間違えた住所や会社名で挨拶状を送ったなどという場合、大変なことになる。こうしたミスを防止し、手間を軽減するのが「つくつく住所Ver.12」である。電話番号だけですぐに住所・名称を転送してくれる。

『つくつく住所Ver.12』は、全国約2,800万件の電話帳データをすべて収録されており、電話番号から瞬時に相手の住所と名称を検索し、検索結果を指定したソフトにワンステップで転送する専用ユーティリティーである。

郵便番号から住所を検索することも可能。顧客登録や住所録の作成などの際に入力ミスを防ぎ、入力・変換の手間を大幅に軽減する。

電話番号を入力すると郵便番号、住所(番地まで)、名称が瞬時に表示される。

郵便番号を入力すると相手の住所(町名または大字名まで)が瞬時に表示される。

姓名辞書を搭載しているので、よみがなを入力すると候補の人名漢字が表示され、選択するだけの簡単入力ができる。

ビジネスフェアなどを開催した場合、大量の名刺が集まる。
これをデータベース化するには、何人ものアルバイトを雇うことになるが、どんなにチェック体制を厳重にしてもミスは発生してしまう。このソフトはそういったミスを極限まで減らすことができ、作業の効率化を促進するであろう。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)