イタすぎるセレブ達

writer : techinsight

【イタすぎるセレブ達】ブレイク・ライヴリー、買った靴は18ヶ月で300足

ドラマ「ゴシップ・ガール」で活躍中のブレイク・ライヴリー。このドラマは、庶民とスケールの違うセレブな私立高校生の世界を描いている。しかし18ヶ月の間に、300足の靴を買い込んだというのはゴシップ・ガールの中の話ではない。ドラマの話ではなくて、このドラマに出演しているブレイク彼女自身の話である。

自分の好きなアクセサリーを買うのを止められないと語るのはブレイク・ライヴリー。彼女が物欲に任せて買い込んだ靴は、洋服ダンスの中いっぱいに置いてあるという。

「靴を入れておくためだけに洋服ダンスが4つもあるわ。そうね、持ってる靴は全部で300足くらいかしら?とても素敵な光景でしょ。」

このように語るブレイクは、最初からこれだけの靴を持っていたわけではない。この300足の靴を買い始めたのは、ニューヨークで生活を始めてからである。

「ずっと以前から持ってる靴は4足しかないわ。1年半前にニューヨークに引っ越してきたんだけど、残りの靴はぜんぶこちらで買ったものよ。」

と18ヶ月の間に300足を買い込んだと語る彼女だが、意外にもしょっちゅうショッピングでお店をまわっているわけではないのだという。それどころか忙しくて買い物をしているような時間もないのだとか。

「私は買い物してまわる時間がないの。何か買いたいものを探す時は、お店で探すんじゃないのよ。どこで探すのかというと、ゴシップ・ガールの撮影に使う試着室で探すわけ。」

そこで気に入ったものを見つけても、買いに行くのは自分ではないという。

「そこで気に入ったものがあったら、携帯のカメラで写真にとっておいて、お店の担当者にメールで送って探してもらうの。」

つまりショッピングとは、わざわざ自分の足で買いにいくのではなくて、届けてもらうものなのだ。まさにドラマに出てくるような生活をしているブレイク。セレブは、靴一つとっても買い物のスケールが違うのである。
(TechinsightJapan編集部 クローン中山)