鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
Rank.1
女優の北川景子が主演映画「花のあと」に関して西日本新聞からのインタビューを受けた。彼女はその中で映画の撮影での苦労話とともに最近の自分を「ちやほやされている」と表現した。
映画「花のあと」は藤沢周平の小説が原作となる時代劇だ。
北川景子が演じるのは、恋人を死に追い込んだ藩の重臣へ復習する娘、以登(いと)である。
同映画では初めて剣を持ち、殺陣を経験した北川は始めは竹刀を持つ手が重さで震えたという。
敵役を演じるのは市川亀治郎だけに
「迫力負けしないように必死だった」
と彼女は撮影の苦労を語った。
そして、最も大変だったのが
「スタジオでは以登でいろ」
と指導されたことだというのだ。
例えば、食べる時に口に頬ばると、以登らしくないと注意される厳しさなのだ。
北川は、そうした常に張り詰めた状況について、初心に戻れてよかったと語ると、
「最近は、ちやほやされることが多かった」
と自らを振り返っていた。
2003年に「ミスSEVENTEEN」としてモデルデビューした彼女は、すぐに
テレビドラマ「美少女戦士セーラームーン」で女優デビューした。
その後「ハンサム・スーツ」など映画でも活躍して、昨年はドラマ「ブザービート」でさらに人気が上昇した。
CMも一段と本数が増えてきたのだ。
そんな、彼女は周囲から「ちやほやされている」と気を引き締めることができたようだ。
彼女は今回の時代劇体験で自信を持ったという。
今後は
「馬に乗れ、海上保安庁の船に乗れといわれても挑戦できます」
と語った。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)